二輪日和 〜バイクライフログ〜

角煮が乗り物について書くブログ

【付けてみた】NC750Xにエンジンガード(プロスマンレーシング生)取付け【購入~取付け】

(エンジンガード装着前)

 

新車が納車されてうひうひどきどきしております

こんにちは、角煮です

 

排気量750cc大型二輪であるNC750Xは車重が230kgオーバー、乗り出したばかりなのでタイヤのグリップ感やサスのストローク量も完全にわかっていない、そして体も慣れていないのでドキドキしながら乗っております。

 

倒して壊してしまうような悲しい未来が万が一来るかもしれないということで、先行投資として転倒時のダメージ軽減を目的としたカスタムを決意しました。

ググったりamazon見たりして最終的に決めたのはプロスマンレーシング社のエンジンガード

 

決め手となったのは
・値段が適正 (送料込みで15,500円)
・取付けが簡単 (パーツの取外しなし、DCTモデルにも対応)
・信頼性が高そう (レースで運用実績)

 

 

申し込み

申込みはプロスマンレーシングのウェブサイトから

NC750S | プロスマンレーシング ウェブショップ


フォームに必要事項と購入商品を書き込み送信すると


24時間以内に担当者が確認してメールで連絡が来ます


メールでの対応は丁寧


支払い方法は銀行振込、現金書留、商品代引の3通りが選べる。クレジットカード支払いがないのはちょっと残念だが問題なし


支払い確認されたら発送されます


翌日には支払いが確認され発送の連絡


その翌日には商品が到着しました
このスピード感は良いですね、対応は早いと感じました

 

商品到着


梱包はこんな感じ、新聞を使っている理由はエコのため


商品にはキレイな状態で届きました


部品は仮組みされてました、分かりやすい


車体との接続部分にはゴムで保護されてました、衝撃に対してのクッション性も期待できそう

 

取付け


実際取付けてみる

使ったのは12mのコンビレンチと六角棒レンチだけ

 

取り外すパーツは一切ないのでそのまま取付け作業に入れます

 

左右合わせて30分で完成しました

 


まずは大体の位置合わせ


ナット類を外して分解


車体のパイプに接合部を仮止め


3箇所にゆるく取付け


エンジンガード本体を接合部と仮組み


エンジンガードと接合部を先にある程度締めます


接合部の車体側のナットをバランス良く徐々に締めていきます

各ナットにかけるトルクはこのように一覧表があります


トルクレンチを持っていないので、とりあえず締めすぎないように気をつけました

 

 

取付完了


完成です


初めてエンジンガード付けましたが片側15分位の作業でした


(右側は接合部の方向が下に来るように注意すればすんなり取付けられます)


取付けた感じ思っていたのよりコンパクトで見た目も良いですね

後ろから

右側から

左前から

正面から


結構作りもしっかりしてるので安心できそう


プロスマンレーシングさんのほうにお客さんの転倒報告が行っているみたいですが、エンジンガードはちゃんと仕事してくれてるそうです

 

感想

総評:大満足です!皆さんにオススメします。


このエンジンガードはオススメしたいのでサイトへのリンクを貼ります(PR記事ではありません)プロスマンレーシングさんのサイトはこちら↓

NC750S | プロスマンレーシング ウェブショップ

 

 

最後まで迷った他社製品


メモ:より安価なエンジンガードがキジマからも出ています、現時点で1万円ですね 

コチラは取り付けるのにアンダーカウル、エンジンを支えているナットやホーンなどを取り外す必要があるみたいです、ちょっと手間がかかりそう

専門的な工具や知識もないので最終的に買いませんでしたが、レビューを見るとコチラも満足度が高い製品のようです

 

以上です

 

今日も「二輪日和」を見に来てくれてあろがとうございます