二輪日和 〜バイクライフログ〜

角煮が乗り物について書くブログ

初めてバイク通勤する方にオススメしたいアクセサリー

どうも角煮です。

 

会社の同僚が通勤用にスクーターを購入したそうなので、自分がオススメしたい通勤バイク用のアクセサリーをいくつか紹介します。

 

No.1:今の時期寒くなったので防寒対策としてハンドルカバー

後輩君はグリップヒーターを検討していたが、最初に購入するなら断然こっち。

見た目は犠牲になるがメリットが大きい

  1. カバー内は無風状態で快適
  2. 10度以下の日も素手でバイクに乗れる
  3. 雨、雪も防いでくれる
  4. 電源が必要ない
  5. 耐久性高い

グリップヒーターはにぎっている手の内側だけが暖められるので、快適性はハンドルカバーが5倍も上である。併用できると冬も最強だろう。 

私が実際冬季通勤で使っているのがこちら大阪繊維資材さんのハンドルカバー。

夜に土砂降りが降ったって、カバーの内側は乾いている、通勤時は大変快適であり優秀である。

友だちにもプレゼントする程で、3年以上使っているがまだ使えるし評判も良い。

 

No.2:いざという時の迂回路ナビのために、スマホホルダー

二番目に便利なのはスマホホルダー。

朝通勤時に思いも寄らぬ渋滞に巻き込まれたとき、遅刻してはいけないからといってすり抜けなどの危険運転するよりは安全に迂回路を通りたいものです。

素早く検索してもナビしてもらうためには素早く取付けられるスマホホルダーがベストチョイス。

 

 スマホホルダーの中でも強くお勧めしたいのがこちらのRAM MOUNTS(ラムマウント)。耐久性と使い勝手の良さは他のスマホホルダーを寄せ付かない。

これまで色んな種類のスマホホルダーを使って来ましたが、ユーザ体験が素晴らしく、もう今後もRAM MOUNTSと心に決めております。

プラスチック製のスマホホルダーはでの苦い思い出:冬にホールドする部分が割れてスマホ落としかける思いをしてます。使用している皆さんはお気をつけてください。

特に気に入っている所

  1. スマホの取り付け取外しがやりやすい:つまんでスマホをセットするだけで冬用グローブをしててもミスる事はない。
  2. 耐久性が高い:CBR時代から同じホルダーをずっと使っているがぜんぜん壊れる気配が無い。付けっぱなしで日照りや雨にも晒しっぱなしであるし、5回くらい冬を越しているタフな子。さすが米軍仕様である。
  3. グリップ力が強い:Xの形をした部分をスプリングの力で挟み込んでいるのだが、スマホを落とされた事は一回も無い。信頼できる。

 No.3:利便性を追求してリアボックス

これはスクーターにつけている人も多いですよね。なんと言っても収納スペースの拡大は冬場の通勤に便利。通勤中は仕事用のバッグを入れ、停車中はダウンジャケットやレインコートなどを気兼ねなく収納できます。普段使いにもスーパー寄ってから帰る人はドリンクなど大きな買い物も入ると利便性がぐんと上がりますね。

コスパ追求型の私角煮は、ステーはちゃんとしたものを使ってますが、ベースプレートはホムセンで安く手に入れた端材をペンキで防水加工して使ってます。

 使っているリアボックスはアイリスオーヤマのボックス。GIVIとかちゃんとしたものもありますが、通勤用ならこっちのほうがオススメ。

  1. 形が四角で使いやすい30L大容量
  2. 鍵をかける、かけない両方に対応
  3. 土砂降りでも水が入らない
  4. 価格が安い(2,000円台ですよ)

 GIVIの同容量の物が8,000円〜50,000円と考えるいかにコスパが良いかお分かりいただけるだろう。

 

番外編:厳冬に向けて

ここからは更に寒い時期で実際使っているアイテムを紹介します。 

 

 電熱ベスト

安いやつは背中だけとか範囲が狭かったりするのでよく調べて買うべし。いいものを使うと冬でも天国のようなバイクライフが送れます。

ちょっと値が張りますが、ヘンリービギンズの電熱ベストは首まで暖かくなるのでオススメです。モバイルバッテリーを入れられるボケットとコネクターがなんと左右2つもついていますのでロングライドにも対応。もちろん片方だけで問題なく使えます。 

 

グリップヒーター

こちらハンドルカバーと組み合わせて使うことで大化けする神器です。ずっと手の中に缶コーヒーがあるような状態なので寒い中でも天国です。

装着式はもとのグリップを切ったりして捨てる必要がありますのでちょっと大変。

 しかし上記のような使わない時期に取り外せるDAYTONAのホットグリップは意外と使い勝手が良い。くくりつけて縛るだけで問題なく使えるので初心者でも扱いやすいです。また、バイクを複数台持っている人には使い回せるというメリットもありますね。

 

以上、参考になれば幸いです。

See you next time!